静岡 大井川とお茶の香りドライブ

ＧＷに入り、何も計画していなかった為、暇を持て余してしまい、急遽ドライブに行くことにしました。
いざ出かけようと思うと、何処へ行ったら良いか見当もつかず、イライラ気分になって来ました。
そこで家からの距離と、行ったことのない方面を探し、静岡県にしました。
まずは、箱根八里はBMWでも越すが、越すに越されぬ大井川ってことで、大井川に架かる蓬莱橋を見に行きました。
明治12年に完成した、木橋で大井川にかかる８９７ｍの世界一長い木橋としてギネスに認定されているとのことです。
駐車場は、すぐ近くに無料で止められます。
入口の所に小屋があり管理人の方がいました。通行料が掛かります。大人＝100円です。

気合いを入れて橋を渡ります。
お年寄りの方も、向こう岸まで渡っていました。
歩いて行くと、真ん中あたりに赤い板ではさまれた部分があり、「ど真ん中」と書かれた板がありました。
もうひと頑張りと向こう岸まで歩いて行っても、何があるというわけでもありません。
遊歩道があります。

往復で30分~40分かかったと思います。
お腹も空いて来ました。目の前にお蕎麦屋さんがあったので昼食としました。
混んでいましたが、食事がなかなか出てきません。無口になってしまいます。
掻揚げ付きざるぞばを注文しました。
掻揚げはサクサクして美味しかった。そばもまあまあです。
もっと早く出てくれば、きっともっと美味しかったような気がします。

お腹も膨らんだので次に大井川鉄道を見に行きました。
今でもＳＬが走っています。（日に上下４本走っているようです。）
大井川鉄道は、大正１４年にできた鉄道会社とのことです。
ちょうど着いたときは、ＳＬが走っている時間でなかったため、建物だけを写真に収めました。

次は本日最後の見どころということで、牧の原市の世界一の大茶園です。
写真撮影ポイントを車で走り続け探しましたが、なかなか車では厳しいですね。
本当は歩いて探さなければと思いますが。
それでも結構良いところがありましたので写真撮りました。

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